逆子の灸

逆子とは子宮内で赤ちゃんの頭が上を向いている状態をいいます。

妊娠が進むにつれ、赤ちゃんは大きくなり重たくなった頭は自然に下を向きます。

しかし、何らかの理由で逆子のまま大きくなると頭から産道を通り抜けることができず自然分娩しづらくなります。

そのため当院ではお灸を使用し逆子のケアを行います。

至陰、三陰交といった一般的な逆子に効くとされているツボを使用する場合もございますが

当院ではママさん一人一人の生活習慣や身体の癖をお聞きし治療を行います。

妊娠中のお身体にも鍼灸治療は安心・安全ですので大変オススメです。

30週を超えた場合でもお気軽にご相談ください。

持続的なケアが必要な場合、ご自宅でお灸をして頂く場合もございます。その際には適切な箇所にマークをお付けしますので、ぜひご相談下さい。

  • ~逆子の灸を行うにあたって~ 
  • 安定期を超えてからの施術となります。
  • 出血、服薬、持病等がある場合は施術内容を一部変更する場合がございます。 
  • 切迫早産など安静を指示されている場合でも往診が可能な場合もございます。
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